Webライターがドローンを始めた3つの理由|ドローンを使って何ができるの?

こんにちは!ヒララボの平田です。

今回はライターとして活動する僕が「なぜドローンを始めたのか?」をお伝えします。

ちなみに、僕は2023年3月よりデイトラドローンコースを受講し始め、操縦スキルと座学を猛烈に勉強中のど初心者ですw

完全に僕の個人的な理由ですが、ドローンにちょっとでも興味のある人や、副業を探している人にとって参考になるのではないでしょうか。

この記事はこんな人におすすめ
  • ドローンって遊ぶだけじゃないの?
  • 今から何か専門性を身につけたいな…
  • ドローンに興味はあるけど、副業としてはどうなんだろう?
  • ドローン操縦のスキルを身につけてもなぁ…

2022年の市場規模がおよそ3000億円。そして2027年には8000億円にまで成長すると予測されるをドローン市場。

仕事の掛け合わせによって、まだまだ大きなチャンスが眠っていると考えています!

ドローンを始めた3つの理由

僕がドローンを始めた理由は、以下の3つです。

  • 仕事の幅が広がりそう
  • ドローン市場の将来性に魅力を感じた
  • 自然が好きだから

あくまでも、僕がドローンを始めた理由・きっかけなんですけど、今まさにドローンをやってみようか悩んでいる人も参考になるのかなと思うので、ぜひ読み進めてみてください。

仕事の幅が広がりそう

ライターである僕がドローンの操縦と知識を身につけることで、仕事の幅が広がるのではと考えました。

僕はもともとハウスメーカーで土地仕入れの仕事をしており、土地の測量でドローンを活用している測量士さんがいるのは知っていたんです。

それで、不動産の現場とドローンって相性がいいんだなと気づいたんですよね。

また、不動産を中心としてライター業をしているので、操縦士として活動して専門的な知識を身につけることで、ライターとしても優位性が生まれるかなと。

仕事の幅を広げるには、ドローンはアリだなと思ったんですよね。

実は不動産以外にも、以下のようなさまざまな分野で活用されています。

このように幅広い分野で活用されていることから、ドローンに関する日本政府の取り組みとして「空の産業革命に向けたロードマップ」が作られているんです。

ここでは、ロードマップの内容を割愛しますが、ドローンがより効果的に社会に貢献する未来を実現させるため、国も本気で取り組んでいるということでしょう。

ドローンを活用した仕事が増えれば、当然ドローンの機体本体のメンテナンスや操縦士の育成なども必要になるので、考え方次第で仕事の幅が大きく広がっていくと予測できます!

ドローン市場の将来性に魅力を感じた

ヒラタ

ドローン市場は日本の漫画市場を超える予想がされているんです!

ドローンはさまざまな分野で活用され始めていると解説しましたが、活躍する分野が拡大するに比例してドローンの市場規模も右肩上がりで上昇しています。

以下のグラフを見てもらうとわかるように、2023年現在、ドローンの市場規模はおよそ3800億円で、2027年には8000億円近くにまで市場規模が拡大されると見込まれているんです。

出典:ドローンビジネス調査報告書|インプレス総合研究所

※ここでの市場規模はドローン本体・サービス・周辺サービスを含みます。
・ドローン本体はそのまま、機体のことで業務用として国内で販売されているもの。
・サービスは、ドローンを使った業務。
・周辺サービスはバッテリーの販売や定期メンテナンスの費用、ドローン操縦士の育成、任意保険など。

2022年の日本国内のコミック市場がおよそ6750億円なので、2026年には日本が誇るエンターテイメントの一つである漫画の市場を追い抜くことになります。

ちなみに…

世界に目を向けるとどうなのか。

2020年には225億ドル(およそ2兆4485億円)
2025年には428億ドル(4兆1000億円)に成長すると予測されているんです。

日本国内だけでも巨大なマーケットに成長しつつありますが、国外では急速に市場が拡大していることがわかります。

前述した、仕事の幅が広がりそうに繋がる内容ですが、これだけ市場規模が拡大するドローンに大きな魅力を感じました。

自然が好きだから

最後は、完全に僕の好みですね!

ドローン操縦に対するイメージで、一番多いのが空撮(空からの景色の撮影)ではないでしょうか。

やっぱりドローンでしか見れない景色ってあるのかなと。いろんな人が撮影したドローンの空撮映像や画像をみるとやっぱりワクワクします。

僕は海や森など、自然に触れるのが大好きで、見晴らしのいい場所なんかも好きでよく行っています。

国内だけではなく海外旅行をした時も、そこでしか味わえない景色は必ずみにいきますね。

ドローンの操縦ができるようになったら、いつかあの景色を真上から撮影してみたい!っていつも思っています。

早く自分の操縦したドローンで空からの景色を撮影してみたいものです。

「高い場所から見る景色が好き」
「国内・海外問わず、いろんな場所に旅行して景色を楽しみたい」

このような人にはドローンが向いているのではないでしょうか。

まとめ

ということで、今回は僕が未経験からドローンを始めた3つの理由を解説しました。

ドローンを始めた3つの理由
  • 仕事の幅が広がりそう
  • ドローン市場の将来性に魅力を感じた
  • 自然が好きだから

ドローンは可能性に満ち溢れています!

ドローンの機体自体もトイドローンのような小型のものであれば1万円以下で購入できるので、まずは触ってみるのもおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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